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ハロー CQ CQ CQ こちらは JF1TLT 東京都東村山市!
40数年前に免許を取得したと言っても、その殆どの期間をQRTで過ごしたので、技術については高校生の頃から殆ど進歩してません。カムバックしたものの、アマチュア無線の世界も激変し、各バンドのアクテビティも今昔の様子ですし、今の無線デバイスなど殆ど無知です。
しかし、最近は「昔のラジオ少年」のカムバックが増えていると聞きます。
私同様、少年時代にアマチュア無線に憧れ、やがて仕事に追われてアマチュア無線を諦めた方々も、ようやく仕事や家庭が落ち着き、昔のときめきを思い出しこの世界に復帰されているのだと思います。
また、ご一緒に楽しんでいきましょう。
SEE YOU ON THE AIR from JF1TLT "ZEN"
今のアマチュア無線観
若い頃、W(アメリカ)の無線家たちのかなりの方々が年配者であり、若い世代に混じってリタイア後にアクティブに活躍しているのをなんとなく奇異に感じたものです。当時、日本のアマチュア無線は学生に大流行で、時間に余裕のある(?)学生たちが本当にアクティブに活躍しており、年配OMさんの比率は決して高くなかったからです。
今になってみますと、昔抱いた感想が的外れなものであったことが判ります。この趣味の奥は深く、決して一時の流行だけで楽しみ尽くせるほど軽薄ではないからです。アンテナや自作、DXやコンテスト、アワードに新しい通信方法などなど。どれをとっても終世をかけても極め尽くせないテーマばかりです。まさにキングオブホビーの名の一端を表す事柄でしょう。
若い頃のような一過性の情熱ではなく、「静かな情熱」を持って、無理せず、あせらず、出来ることから楽しんでいきたいと思います。
私が開局した頃のアマチュア無線と言えば、送信機から受信機、アンテナに至るまで自作が当たり前でした。約40年という年月を考えれば、それらの機器がとてつもない進化を遂げているであろうことは想像に難くないことでした。その中でも、トランシーバーの進化は素晴らしいものでした。しかし、アンテナに限っては私の想像を裏切りました。何も目新しいアンテナが無かったのです。ある意味びっくりしました。たぶん、このような思いは数十年の時を経て復帰された皆さんの中には同様な思いになられた方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな中、私は奇妙なアンテナを見付けました。私が知るいかなるアンテナとも違うアンテナです。退屈な私はこのアンテナに興味を覚えました。それが、私が現用、実験するスーパーラドアンテナ(super rad antenna)です。私はこのアンテナによって、昔は当たり前であった自作の楽しみに出会えています。
ローカル局のご紹介
私と一緒に遊んで下さっている局をご紹介して行きたいと思います。
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当局のローカル局で当局がご紹介(ウェブサイトをお持ちの局は相互リンクを含む)させて頂いても構わないというご近所さんを募集しています。
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